タテヤマユキ 先生の講座
昨年11月にも、同じ、タテヤマユキ 先生で、
アコーディオン講座があったのですが、
楽器を所有してないと、復習できないので、
結局、何をやったのかほとんど覚えていないのです。
覚えているのは、アコーディオンは、
右手が鍵盤ハーモニカみたいで、弾きやすいのですが、
左手がボタンになっていて、ボタンが見えないので、
どこを押さえているか、まったくつかめなかったこと。
あっ、と思ったら、カメラ、持ってくるの忘れてました。
仕方ないので、写真は、なしです。
アコーディオンのエンディングパターン
資料、5枚いただきました。
さいしょに、アコーディオンのエンディングパターン。
「アコーディオン、25年やってきて、5つくらいには、しぼれると。
2コーラスめに移る時も使える。
右手を華やかにするパターン。
3連符入れると、雰囲気でるから」
という説明があったものです。
基本は、1、2、3 をおさえておけばということ。
3は、よく見ると、和音のドミソ。
4は、2を上からおろしてきただけ。
5は、3と対、ドミソを下げて、上げただけ、
ということです。
「このパターンは、短調に置き換えて、そっくり同じことができる」
ということで、こちらが短調の楽譜。
左手が担当する6列のボタン
ボタンの数は、48、72、92、120個のものがある。
C にでっぱりとか付いて、わかるようになっている。
1、2列はひとつの音が出るようになっていて、ベース。
上から5度ずつ下りてくる。E A D G C F~
1列、対位ベース(2列めの長3度上)
3列めからコードが出る。
メジャー、マイナー、セブンス、ディミニッシュ。
2台持ってきてくれた楽器
37鍵のHOHNER (ホーナー)と、
41鍵の EXCELSIOR(エキセルシァー)。
鍵盤数が多いと、それだけ重くなって、
こちらは、12キロはあるということ。
また、レジスター(音色切り替えのスイッチ)も、多くなると、重くなる。
(アコーディオンの写真は、昨年11月の講座の時に撮ったものです。)
アコーディオンを弾いてみる。
弾くというよりは、さわってみて、
こういう楽器なんだなと体験した感じです。
「たなばたさま」
「かっこうワルツ」
← で蛇腹を開いて、→ で蛇腹を閉じるというしるし。
「うみ」
2台あるので、両側の人からふたりずつ体験しました。
右手はいいとして、左手がさっぱりでした。
と、jet担当の社員さんに言われました。
元エレクトーンデモンストレーターの方です。