リコーダー・ワークショップのちらしをいただきました。
先日、エルム楽器へ行った時に、こんなちらしをいただきました。
ここ1年で、
昨年7月 ~ ハーモニカ、
昨年12月 ~ 鍵盤ハーモニカ、
6月 ~ オカリナ と、
管楽器づいてるので、
リコーダーのことを、少し調べてみました。
講師の、松浦孝成 さんの ホームページ に、
7/26(木)27(金) 北海道・札幌市 西区民センター
夏季リコーダーセミナー(講師)
というのはあったけど、
エルム楽器のリコーダー・ワークショップは、書いてないな~
リコーダーって、縦笛のこと?
リコーダーって、小学校の音楽の時間に吹いてた縦笛のこと?
でも、私が小学生だった昭和30年代は、
誰も、リコーダーとはよんでなかった気がします。
あくまで、縦笛でした。
今は、
小学校では、ソプラノリコーダーをやることになってます。
中学校では、アルトリコーダーをやるそうです。
このアルトリコーダー、私の記憶にはないんですね。
中学校の時に、縦笛を吹いた記憶ないし、
縦笛は小学校の時だけでした。
小学校の時使っていた縦笛は、
たぶん、捨ててしまったのだと思います。
学校教育用のリコーダーは安いです。
帰りに、エルム楽器で、リコーダーを見てたら、
アルトリコーダーで、3,000円くらいなので、
オカリナの時みたいに、メルカリで探す必要はないかも。
ところが、ここで問題が、、、
楽器の森
http://www.gakkinomori.com/recorder/r-soprano.html
指使い(運指)はドイツ式とイギリス式の2種類があります。
小学校では、ドイツ式の方が多く採用されていますが、
地域や学校によって異なりますのでお確かめの上、ご注文ください。
バロック式とジャーマン式の違い
https://www.yamaha.com/ja/musical_instrument_guide/recorder/selection/selection002.html
ソプラノ以外のリコーダーはほとんどバロック式のため、
ソプラノをジャーマン式で覚えても、他の楽器に応用できません。
小学校から生涯学習までの一貫性を考え、
バロック式の使用をお勧めします。
北海道は、どうかな?と検索したら、
小学校でバロック式を採用 してますね。
http://apiacere.ddo.jp/recorder_matigai.html
バロック式とジャーマン式、2種類のリコーダー
↓ を読んでみて、私が小学校の時、吹いていたのは、
ジャーマン式のソプラノリコーダーだったんだと思いました。
小学校用リコーダーの選び方とバロック式・ジャーマン式リコーダーの違い
https://naru-gakki.com/recorder_baroque_german/
ジャーマン式リコーダーは音孔を全て押さえた状態でスタートし、
下から指を一本ずつ離していけば『ドレミファソラシ』になります。
このように運指がわかりやすいため、
小学校の教育用としてはジャーマン式のリコーダーが採用されているのです。
どうも、小学校で覚えたジャーマン式の運指が、
中学校では、バロック式のアルトリコーダーを使うため、
運指で混乱↓ するみたいです。
ジャーマン式リコーダーの秘密
https://www.amris.co.jp/ems/stories/german.html
https://web.archive.org/web/20220516234949/https://www.amris.jp/ems/stories/german.html
と、ここまで調べて、
リコーダー・ワークショップを受講する場合、
バロック式のアルトリコーダーが1本あればいい。
という結論に達しました。
メーカーは、
AULOS(アウロス)、YAMAHA(ヤマハ) 、全音だと、
AULOS(アウロス) アルトリコーダー
シンフォニー 509B 3,100円+税
ロビン 209B 2,200円+税
ハーカー 709B 2,600円+税
ハーカ (木目調) 709BW 3,700円+税
YAMAHA(ヤマハ) アルトリコーダー
YRA-38BIII 2,600 円(税抜)
YRA-302BIII 3,000 円(税抜)
YRA-314BIII 3,500 円(税抜) 全音 リコーダー
1000B 本体2,200円+税
1300B 本体2,600円+税
1500BN 本体3,100円+税
ブレッサン(G-1A) 本体¥3,200+税
https://web.archive.org/web/20190218075726/https://www.zen-on.co.jp/music/recorder_top/
いずれも、メーカーサイトの値段なので、
インターネットで購入すれば、もう少し安くなると思います。
しかし、2,000円~3,000円の楽器って、
なんなんだろう。
鍵盤ハーモニカ の時は、プロ仕様を購入したけれど、
アルトリコーダーのプロ仕様、木製のは高過ぎて、
ちょっと吹いてみるには、手がでないな~という感じなので、
とりあえず、学校教育用、アウロスの709 を
メルカリ で探してみました。
↓ 以降 ■追加 2018年6月29日
季刊リコーダー
メルカリを見ていたら、
こんな雑誌が出版されてるのに、気がつきました。
楽器を購入する前に、参考にしようと思って、
11冊、出品されていたので、購入してしまいました。
6月26日に届きました。
ユーチューブなど、参考サイト
ハーモニカには、ピアノの伴奏が合いますが、
リコーダーには、チェンバロの伴奏が合いますね。
演奏家紹介コーナー 朝岡 聡さん
https://www.recorder.jp/playera02.htm
無料の入門講座を申し込みました。
こういうの、あるんだな~と思って、申し込んでみました。
★無料ですぐに始められる 初心者のための★
アルトリコーダー入門講座
「リコーダーって いい楽器なの?」と疑問なら、
ぜひこの動画をご覧下さい(約4分)
https://www.recorder.jp/beginnerslessonmainmenu.html
無料講座を申し込んだので、
講座の動画を見ていて、
プラスチックのリコーダーは洗えるのがわかったので。
メルカリ で、中古のアウロス 709 を購入しました。
講座のテキストをダウンロードして、読んでみたら、
講師の、石田誠司 さんのお勧めは、
ヤマハ YRA-314B
アウロス 509
の2本だそうです。