組み写真の提出期限 10月10日
「例会 8月18日(土)」 の、4. 組み写真って何? にも書きましたが、昨年の12月に、
「『私の街』という題で写真を撮って、
その中の5枚~10枚を組み写真にして、2Lに焼いてください」、
という宿題が出ていました。
その提出が、10月10日までというので、かなり頭がいたかったです。
2種類の組み写真を作ってみました
題が出されてから、
「西野、お気に入りの店」にしようと、
4軒に絞って写真に撮ってました。
事前に、ワンドライブ経由で、先生に見てもらった時に、
2016年の秋に撮った写真、「西野神社の祭り」も送りました。
それで、私の場合は、デジカメ同好会に入会する前の、
「西野神社の祭り」になりました。
その時に、「もう少し撮影のポイントがあるのですが、」
と言われていて、
それについては、10月20日の例会の時に話しますということ。
リード文て、何?
写真を提出する時に、
「組み写真のタイトル、
全体のリード文(組み写真の導入文)
それぞれの写真の説明文」
をつけてと、言われました。
全体のタイトルと、各写真の説明文(題)だけでは
だめなのかと思ったのですが、
毎月の例会でも、
こんな趣旨で写真を撮ったと、ひとりずつ説明していたな~と思い出しました。
そういう説明を文章にしたもの=リード文、なのかなと思って、
書いたものを、先生のところにメールで送りました。
組み写真を貼りだして
10月20日のデジカメ同好会の例会日、
会場の西区民センターへ行って、驚きました。
先生が、組み写真を提出した11人分の写真を、
大きな紙に貼って、
タイトル、リード文、各写真のタイトルなどを
パソコンで作成して、会場の壁に貼りだしてくれました。
全員分を作る手間とか、先生、いつもいろいろやってくれて、
たいへんだな~と思いました。
(撮影者の名前のところは、私と、中村 さん以外は伏せてます。)
写真て、何のためにあるのか、記録。
過去のものでも、生かされてる。
古いものがあったとしても、
ひとつのテーマに沿っていれば、いい。
リード文 導く分 プロローグ
雑誌だと、本文の前に、内容を紹介する。
レンズワーク 広角側
望遠側
の両極端の写真を撮る。
中間は使わないようにする。
中村さんの作品
中村さんの組み写真は、やっぱりすごいです!!!
どうやったら、こういう写真が撮れるんでしょうね。
「今回の組み写真から、1枚選ぶとしたら、 ↑ の写真。
下校時間、木の陰と、軟石 の建物がいきてる」
と、先生。
私の組み写真について、
「もう少し撮影のポイントがあるのですが、」
と言われていた、それについて、
「お祭りは、背中を撮ると面白い。
グループの半被(はっぴ、刺し子)の背中。
こういう半被、洗って色が褪せても、風格が出てくる」
と、話してくれました。
「中村さんの御神輿の写真は、背中だけ撮ってる。
よけいなものが入ってない」
と、撮影ポイントって、こういうことなんだな~と。
「でも、この頃の写真の方が生き生きしてますね」
と、言われてしまいました。
せっかく先生が作ってくれたので、
組み写真が貼ってあった紙ごと、持って帰りました。
11月の題
「今、陽が出るの6時過ぎ。
今日、太陽、赤かった。
太陽があたってるところも、まっ赤。
朝日とか、今の時期、きれい。
霜が降りて光が光っている。
早起きすると、初霜で緑の葉っぱがまっ白になってたり」
と、写真は撮影する時間帯も大切という。
次回の題は、先生からで、『わたしの秋』。
たとえば、スポーツの秋 → スニーカー
と連想してもいいし、基本、何でもありだそう。
11月8日現在、イメージが、まだ何も浮かんできません。
それで、いまさらですが、
10月の例会「組み写真」のことを思い出して、まとめていました。